婚活コーチの広瀬遥です。
先日、結婚相談所でご結婚された方にお会いしました!
その方はご結婚2年目の方で、
「結婚して幸せですか?」
「結婚相談所を利用して結婚して良かったですか?」と伺うと、
「結構してよかった!利用するか迷ったけど、相談してよかった。早く結婚したいなら、結婚相談所だと思います。」と笑顔でおっしゃってくださいました。
この時私は勿論ですが、婚活コーチをやっていることはお伝えしておらず、エステの施術中に伺った幸せ話でした。
幸せって伝播するので、こういった幸せな報告が婚活で悩んでる方から聞けるようにコーチとして寄り添っていきます!
さて、婚活のご状況はいかがですか?
上手くいかずに疲れていたりしませんか?
前回のブログで
について書きました。
ご覧いただけましたか??
今回はこの続きになりますが、婚活が上手くいかずに疲れたしまいますが、その上手くいってない原因って中々自分ではわかってなかったり、わかっていても改善できなかったりしますね!
今回は、婚活が少しでも上手くいって簡単に今すぐにでも実践できる恋愛術についてお伝えしていきます。
知らないと損する「恋愛のしくみ」
恋愛のしくみは学校では教えてくれず、子供の頃からの失敗経験を積み重ねて身につけていきます。ですが、「失敗してもいいや」と思える気持ちがあれば、恋愛で悩んでいることはないと思います。
なので、繊細で傷つきやすく、婚活で疲れた人ほど、恋愛のしくみを知っておく必要があるのです。
恋が実る確率を上げる恋愛の基本
人には仲間を求める「親和欲求」というものがあります。
親和欲求とは
「誰かに側に居てほしい 」「誰かと一緒にいたい」と誰かと一緒にいようとする心理のことです。
誰かと一緒にいると安心できるので、このような心理になります。
風邪を引いたときは人肌が恋しくなったり、恐怖を感じたり、不安を感じたりするときに親和欲求が働きます。
この親和欲求をコツコツと活用することで、好感度や親密度を積み重ね、好きになってもらう確率を上げていくことができるのです。
この親和欲求を活用することが恋愛の基本になります。
婚活で上手くいかない思考とは
好きになってもらう確率を上げとお伝えしましたが、コミュニケーションに自信がないとできる気がしませんよね。
「0か100かの思考で考えていませんか?」
傷つきやすく、相手の気持ちを考え過ぎてしまう人は、恋愛を「好かれるか嫌われるのか」「お付き合いできるのかできないのか」と「0か100かの思考」で考えがちになっています。
婚活パーティーや街コンとかで出会った異性に0か100で考えていませんか?
確かに、告白してOKがもらえるのかどうかは、最終的に相手次第です。恋愛は相手があることなので、自分が付き合えないかもと思っても、状況によってはお付き合いできることもあるでしょう。
「相手から選ばれる、選ばれない」「告白に成功した、失敗した」この極端な考え方が上手くいかないのです。
ですが、もっと上手くいかないのは行動しないとことです。
行動しなければ、永遠に婚活に生活する確率は0です!
いいなと思った相手と付き合うための5つのステップ
- 自分を知ってもらう
- 仲良くなる
- 特別な存在になる
- デートにいく
- 告白する
皆さん、きちんと順番を守っていますか?
自分を知ってもらう段階で、急にデートに誘ったり、告白してしまったりした経験はありませんか?
これでは、恋愛の成功率はガタ落ちです!!
あなたにとっての「今すぐにお付き合いしたい人」「いいな!と感じる人」は、あなたの相手にとっては単なる「顔見知り」か「知人、友達」に過ぎないのです。
その状態でいきなり告白されても怖がられたり、ドン引きされてしまいますよね。
また、自分から話しかける勇気がない場合はずっと「1.自分を知ってもらう」の段階で足踏みをしている状態です。
恋愛で傷つきたくない人は、確実にこのステップの段階を順に踏んでみてください!
異性に近づけるコミュニケーション術
人から好かれるのも嫌われるのも、思いのほか簡単なことだったりします。
「ちょっと親切にしてもらった」「何気ない笑顔がふとした時にキュンときた」そこから恋が始まるってことも過去にあったのではないでしょうか?
そして、凄い好きだと思ったけど「ファッションセンスがダサ過ぎて一瞬で冷めた」「食事の食べ方が汚くて、嫌になった」と一瞬で恋が冷めるという経験もされたことがある方もいると思います。
また、「なんとなく好き」と感情で判断していることもありますね!
相手に「なんとなく好き」と思ってもらえるためにもベースのコミュニケーションが大切になります。
異性に好かれるコミュニケーションをしていきましょう!
「自分のことをよくわかってる」と思わせる褒め方
いいな、好きだなと思った人に自分の存在を知ってもらってから間もないときに、一気に距離を縮めたいと思ったらアンビバレンスの法則で褒めるのが有効です。
アンビバレンスとは、全ての物事に二面性があるということです。
例えば、基本的に明るい性格であっても、苦手な人の前では黙り込んでしまう、ってこともあるのではないでしょうか?
「いつも明るい」という表に出ている一面を褒めてもらっても意外性は感じませんが、表に出てない一面を褒めらると、「まだそれほど親しくないのに、何で本当の私のことをわかったんだろう」と、相手との距離をグッと身近に感じるのです。
アンビバレンスの法則で、やってはいけないのはドヤ顔で「あなたのことわかってるでしょ」と出してしまうと、効果が半減してしまうのでやめましょう!
大事なのは、「相手を褒めることで喜ばれせたい、喜んでもらいたい」という意識や気持ちを持つことです。
自己開示と返報性の法則で好感度を上げる
相手と話すチャンスが訪れたら、是非相手との共通点を見つけ、好感度を上げていきましょう。
自己開示の返報性は、自分の個人情報を相手に提示すると、相手は自分のことに好感を持ってくれるという心理学テクニックです。人は誰かから自分の心の中のことや秘密を共有されると、相手に親近感を持つようになり、そこから好意が生まれるといいます。
自己開示の返報性は、こちらから相手に共有した情報と同じくらい重要な情報を相手も話したくなるという効果があります。
自分が知りたい内容を先に相手に話すことで、相手も同じくらい大切な内容を話してくれるという仕組みになっています。
例1)
Aさん「職場はどこですか?」
Bさん「名古屋市です」
例2)
Aさん「私は、自動車関係の仕事をしており、豊田市で働いてますがBさんはどちらで働いているんですか?」
Bさん「私は、名古屋市の○○という会社で事務をしています」
この例1)と例2)では会話の膨らみ具合が違いますよね。例1)は職務質問されているみたいになってしまっています。
例2)からわかるように、自分から先に情報を開示することで、相手には「これだけ与えられられたのだから、自分も返さなくては」という返報性の法則が働きます。
この法則は、初対面で自己紹介や相手の恋愛観を聞く時、タイプの人を知りたい時などに自然と相手の情報を手に入れることができる手段になります。
また、この法則を活用することで、相手との共通点を見つけることができ、距離が縮まります。是非、活用してみてください!
まとめ
今回は
- 恋愛の基本の考え方
- 相手との距離が縮まるコミュニケーション術
についてお伝えしました。
ですが、中には話しかける勇気するでない、何を話したらいい分からないという方もいると思います。
是非、無料のコーチングを活用して1つでも恋愛が上手くいく手段や自分に自信をつけていきましょう!
婚活コーチとは、婚活で上手くいかずに悩んだ人に寄り添い、成婚をサポートするお仕事です。
婚活に疲れてボロボロになった時も、好きな人ができて悩んだ時も、翌日がデートで何を話したらいいかテンパって悩んでいるときも、お客様の話を伺い寄り添い、幸せな結婚ができるようになるための二人三脚のお手伝いです。
是非、気になった方はまずは無料コンサルティングor無料体験コーチングにお申し込みして体験してみてください。
以上、婚活コーチの広瀬遥でした。
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