婚活コーチの広瀬です。
コロナ禍の影響により、結婚したいという思いに変化があった方もいるのではないでしょうか？
外出自粛・テレワークによる寂しさや孤独感など精神的不安や気付けばコロナ禍で年齢が重なり、結婚したいという結婚に前向きの意見の方が増加しました。
そして、結婚したいと思っている30〜40代の方に「結婚しない理由」を伺うと、「いい人がいたらしたい、いい人がいない」という回答を頂きます。
今回は結婚したいけど、恋人がいない割合や「いい人がいたら結婚したい」と思って方向け今の現状とどうしたらいいのかお伝えしていきます。
理想の結婚と現実
結婚願望について「いい人がいたら結婚したい」と、答える方は”自然の出会い”での結婚を求めていませんか？
自然な出会いとは学生時代の後輩、同級生、先輩、会社の同期や取引先の相手、趣味のサークルや習い事をしていたら、その仲間たちなど、自然な形で出会い、恋愛をしてその延長線上に結婚があれば理想的ではありませんか？
確かに憧れるし、素敵な理想ですよね。
こうした“自然な流れでの結婚”は、20代ならできる可能性が高い。
なぜなら、未婚者で結婚したいと思う人が生活圏内にまだまだたくさんいるからです。ですが、30歳を過ぎると生活圏内の素敵な人たちはすでに既婚者になっており、普段の生活を続けていながら理想の結婚相手を探すのは非常に難しくなっています。
“いい人がいたら、結婚したい”と思っていた人たちの中には、そのことに気づいて婚活を始める人たちもいます。
その婚活している方々が婚活を始めたら理想の相手に出会えて、すぐに結婚できると最初は思っていることが多いのが現状です。
“いい人がいたら結婚したい”と思っている皆さんは今どんな現状ですか？？
恋愛事情の実態
恋人がいない人は約7割。
そのうち恋人が欲しい人の割合は約半数を超える。
男性20代は交際経験がない人が約4割。
恋人がいる人の割合は32.1％で、恋人がいない人の割合は67.9％。
女性より男性の方が恋人がいる人の割合が低く、これまでに交際経験がない人の割合が高い。特に、男性20代の交際経験がない人の割合が高い（39.5％）という結果になりました。
この数字から女性の方が積極的に恋愛をしている方が多いのが伺えますね。
現在、恋人がいない人のうち、恋人が欲しい人の割合は56.2％で、若年層ほど高くなっています。
結婚できない理由を上がったアンケート結果では、「出会いがない」から結婚できないという意見が1番多い意見でした。
たしかに、自然に出会いと思っていて、かつ自分にとって理想な人に出会えるというのは理想でそうじゃないと「出会いがあった」にカウントされないですね。
出会いのなさからマッチングアプリや結婚相談所を活用して、婚活なさる方もいらっしゃると思います。
結婚相談に入って陥りやすい落とし穴
結婚相談所にお金を払って登録することで、お見合いを一度してその後のデートまでの期間が空いてしまっていたり、登録後に活動できていないというパターンになる方がいらっしゃいます。
第三者から見ればダラダラと婚活しているようにしか見えない婚活であっても、本人の頭の中には、つねに“婚活”と言う言葉があるので、行動はしていないのに婚活をしているつもりになっているケースです。
この状態は“脳内婚活”と呼ばれており、脳内婚活は婚活市場でいくら頑張っていても、永遠に結婚はできません。
そんな現状に陥らないために、ブライダルサロンZEROでは、理想の結婚をサポートして自分自身を高めてくれるコーチングや婚活カウンセラーによるサポートを行っております。
婚活コーチとは婚活で上手くいかずに悩んだ人に寄り添い、成婚をサポートするお仕事です。
婚活に疲れてボロボロになった時も、好きな人ができて悩んだ時も、翌日がデートで何を話したらいいかテンパって悩んでいるときも、お客様の話を伺い寄り添い、幸せな結婚ができるようになるための二人三脚のお手伝いをしております。
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以上、婚活コーチの広瀬でした。
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